日本の祝日を調べてみよう

改めて日本を学ぶ

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皆さんこんにちは、ノナメ(noname)と申します。

今日は日本の祝日についてです。

多くの学校や会社が休みとなり、土日に繋がりと3連休ともなれば、旅行にも行けてしまう。

目の前の祝日を目指して日々生活されている方も多いのではないでかと思います。

そんな祝日ですが、ふと振り返ると意外と知らないことが多いのではないでしょうか。

私が先日仕事でアメリカ人と会話していたとき、”ゴールデンウイークって、何のための休みなの?”と聞かれることがありました。

皆さんどのように答えるでしょうか?私はあまりうまく回答できず、そのときにこのように思いました。

“日本人でありながら日本の祝日のこと、全然知らないな、、、”

そして、改めて日本の祝日について調べてみようと思ったわけです。

そもそも祝日とは?

そもそも祝日とはなんでしょうか。内閣府のホームページで以下のように定義されています。

「国民の祝日」は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)により、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」です。

内閣府ホーム内国民の祝日について

文字としてみると、少し硬い印象がありますが、祝い、感謝し、記念する、ということで、

それぞれの祝日には理由があるということですね。(XXを祝い、感謝し、記念する)

例えば勤労感謝の日、こちらは名前の通り、毎日働いてくれてありがとうございます、というように

感謝するための日でしょう。

一方、これがみどりの日になると一転して、みどりの日ってなんだっけ?なんのための日なんだっけ?

とちんぷんかんぷん状態です。

我々にとってありがたい祝日、せっかくなのでその意味も理解したうえで過ごせるようにしたいですね。

祝日は年間何日あるの?

ちょっとその前に、祝日は年間何日あるのでしょうか。

国民の祝日に関する法律では、年間に計16の日が「国民の祝日」とされ、それぞれの日の趣旨が定められています。また、「国民の祝日」は、休日とされています。

内閣府ホーム内国民の祝日について

再び内閣府ホームページより、年間に16日が祝日とされているとのことです。

年間に16日ということは、1か月に1日以上ですので、かなり大きいですね。

もし祝日がなくなる、、、と思うと、ぞっとしますね。

日本の祝日一覧

さあ、では日本の祝日を一覧で見てみましょう。

ここでは、令和6年(2024年)のものを紹介します。

  • 元日(1月1日)
  • 成人の日(1月8日)
  • 建国記念の日(2月11日)
  • 天皇誕生日(2月23日)
  • 春分の日(3月20日)
  • 昭和の日(4月29日)
  • 憲法記念日(5月3日)
  • みどりの日(5月4日)
  • こどもの日(5月5日)
  • 海の日(7月15日)
  • 山の日(8月11日)
  • 敬老の日(9月16日)
  • 秋分の日(9月22日)
  • スポーツの日(10月14日)
  • 文化の日(11月3日)
  • 勤労感謝の日(11月23日)

最後に

日本の祝日、計16日を紹介しましたが、すべてご存じでしたか?

我が家には娘(6)がいるので、これから各祝日の由来やエピソードを一緒に調べていきたいと思っています。

改めて振り返るとおもしろいと思いますので、皆さんもぜひ調べてみてください。

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