【公開】投資初心者の投資資産実績【2024年7月】

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みなさんこんにちは、ノナメ(noname)です。

最近本業が忙しく、先月はブログを更新できませんでした。5月、GWが終わった時は、お盆までまだまだだな、、、と思っていましたが、今となってはあっという間にお盆が迫ってきています。

よく30代はアッという間に過ぎていくと聞きますが、本当にその通りだと思います。今のうちに仕事を頑張り、投資を進め、将来家族に還元できるよう、引き続き取り組んでいきたいと思います。

投資初心者の投資資産実績【2024年6月/7月】

では、2023年11月から投資を始めた私の、2024年7月28日時点の実績を見ていきましょう。

さて、いかがでしょうか。7月はボーナス月だったので、ボーナスを利用して200万への到達を目指していました。200万へは一時タッチしたのですが、7月下旬は日経平均の急落と円高への動きがあり、日本株もSP500も目減りしてしまい、現状199万という状態です。

私の情報源であるYoutubeでは、様々な動画が出ており、暴落、狼狽売り、ガチホ、仕込み時など色々なキーワードが飛び交っています。直近のこの状況を踏まえて、初心者の私が感じたことをいくつか紹介していきたいと思います。

初めて暴落を経験、メンタルは意外と大丈夫

まずは日経急落についてです。結論を言うと、今のところメンタルは意外と大丈夫です。

2023年11月に投資を始めて以降、市場はとても好調で、購入したほとんどの銘柄で含み益を出してくれている状態でした。今回の暴落で、含み損になった銘柄もいくつかありましたが、日本株トータルでの含み益は約半分くらいに減ったくらいで、全然赤転まではいかず、メンタルへの影響もほとんどありません。S&P500、オルカンの積立についても同様で、前月比でマイナスにはなっていますが、トータルでの赤転はしていないので、何も問題ありません。

ただ、トータルでの結果が赤転してしまうと、さすがに気にし始めるんじゃないかと想像します。なので赤転しないように、できるだけ分散を意識してポートフォリオを組み続けられるよう、気を付けようと思います。(間違っても半導体銘柄のような浮き沈み激しそうなところに集中投資しない)

暴落時の追加購入に向けた資金準備

私の場合、暴落で資産総額が減ったことに対してはあまり気になりませんでしたが、一方で暴落したからタイミングを逃さず追加購入したい、というところが気なりました。このような気持ちになるとはあまり想定していなかったのですが、やはり少しでもお得に株を買いたいという気持ちが強かったんだと思います。これは、Youtubeで発信している方々(数年以上経験ある方)のポートフォリオを見ると、その取得単価の低さにいつもびっくりするので、そのようなインプットの積み上げから来たんだろうなと思っています。

例えば7月入ったボーナスですが、私は暴落が始まる前に大方日本株の購入へ回してしまっており、暴落発生後は少額しか購入費用が残っておらず、あと少し購入を待っていれば、、、と後悔しました。もし暴落時のために購入資金を準備していれば、ここぞとばかりに使えた(=気持ちよく使えた)かなと思います。

しかしこれは結果論であり、暴落時の購入資金を準備していても、暴落が来なければその間株価はどんどん上がってしまいます。10～15年など長期で見れば誤差じゃないかと思うので、いかに気持ちよく投資できるか(=いかに投資を続けて市場に残れるか)という観点で、今後の作戦を立ててみようと思います。